日本を参考、公共賃貸供給へ
エルサルバドルで、日本の団地からヒントを得た公共賃貸住宅プログラムがスタートした。
中央アメリカに位置するエルサルバドルでは、内戦や自然災害などの影響で、低所得層を中心に住宅不足が続いている。これに対し独立行政法人国際協力機構(JICA)は、公営賃貸住宅制度の導入を目指し同プログラムを開始した。2024年9月、「エルサルバドル国賃貸公営住宅モデル実施プロジェクト詳細計画策定調査(建築行政/住宅政策)」として参画事業者を募集。結果、設計事務所の翔設計(東京都渋谷区)などが選出された。同社は、独立行政法人都市再生機構などに対するコンサルティング事業が評価されたという。
プロジェクトがスタートした26年2月には、エルサルバドルの視察団が翔設計を訪れている。
(2026年4月27日13面に掲載)





