2年間で問い合わせの1割占める
大分市で1000戸超の賃貸住宅を管理する久光大分は、賃貸仲介事業でSNS集客を強化し、成果を挙げている。2024年ごろから取り組みを開始し、26年繁忙期時点で問い合わせ件数における集客経路のうち、SNSが10%を占めるようになった。不動産管理部の盛池国仁部長は「SNS経由の問い合わせ件数を、ポータルサイトに次ぐ3分の1にまで増やすことを目指す」と語る。
同社はSNS集客で、「インスタグラム」と「ティックトック」を使用している。不動産会社としての認知度向上と、広告費に頼らず集客の柱を太くしたいという会社方針の下、30代前半の社員らが発案し、独学で取り組んできた。SNS集客を行う他社の成功事例を基に、顧客ニーズに合わせ戦略を変更し、継続的に発信している。





