物件取得時にこそプロパティマネジャーが重要

【連載】CPM®がもたらす高い職業倫理とプロフェッショナルスキル 第31回

その他|2017年10月23日

管理委託会社を選定する重要性

 管理会社がオーナーから物件の管理を委託されるパターンは「すでに物件を所有していて、現在委託している管理会社(もしくは自主管理)の変更」と「新しく物件を取得(購入および建築)して、その管理を委託する」と大きく2つあります。

 前者のオーナーは早急に管理会社を変更したいと考えている場合、WEBなどの媒体から管理会社を検索して複数社に問い合わせ比較検討をします。早急でない場合は各社が開催しているセミナーへの参加や税理士やオーナーコミュニティからの紹介を通じて任せてもよいと思った管理会社に出会ったときに変更をします。

 管理を委託するパターンの後者は購入および建築をした会社にそのまま委託するケースが多くみられ、他の管理会社を比較検討することはあまりみられません。これは取得することに比重をおき管理についてはあまり重要視をしていないオーナーがいまだに多いためです。もちろん、購入後の管理に力を入れている会社も多く存在しますが、購入後の管理の対応がずさんで前者の管理会社変更に至るケースがあることも事実です。そこでプロパティマネジャーの力が発揮されます。

三者から信頼される スペシャリスト

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