集客から査定、売却まで一体化
不動産仲介の現場では、集客や物件調査、査定、顧客対応などの業務ごとに異なるシステムが使われ、情報の転記や画面の切り替えが負担となっている。不動産DXサービスを手がけるFacilo(東京都中央区)は、不動産AI査定サービスを提供するコラビット(東京都港区)をグループ会社化。両社のサービスを連携させ、売買仲介業務を一体的に支援する体制の構築を進める。
Faciloは9月に総額64億円を調達したことを発表。調達資金をAIを活用したプロダクト開発やM&Aなどに充て、不動産仲介業務全体を支援する「AI共創エコシステム」の構築を加速する。コラビットのグループ会社化はその一環だ。同社は、売却希望者向けの不動産AI査定サービス「HowMa」と、不動産会社向けの査定書作成ツール「AI査定プロ」を提供する。





