メゾン青樹(東京都豊島区)の青木純オーナーは、所有マンションロイヤルアネックスの屋上で、24回目となる屋上納涼ビアパーティーを行った。
毎年、隅田川花火大会に合わせて行う同イベント。これまで、悪天候で中止になった1回以外は実施しつづけている。今年は、入居者や青木オーナーの関係者を中心に約200名強が参加。青木オーナーはビールサーバーや枝豆、おつまみを用意して、参加者にふるまった。
「うれしかったのは、入居者の方々が自分で食べ物を持ち寄って、他の参加者にもふるまってくれたことです」と青木オーナー。その他、入居前の契約者も参加して、差し入れをするなど、入居者も主体的に参加した。
さらに、「花火大会の後に、入居者さん同士でそれぞれの部屋ツアーなどを組んで、回っていたようです」(青木オーナー)というほど、入居者交流を促進する効果もあったようだ。
来年も引き続き行う予定。入居者にとっても、毎年の楽しみのイベントになっている。