名古屋でいち早くシェアハウス運営を始めた奥村秀喜オーナー(愛知県名古屋市)が、自身2件目となるシェアハウス「シェアハウス滝子」をこのほどオープンし、8月11日〜15日の5日間内覧会を行った。
11日、12日の土日2日間で約100名が来場。地元のオーナー仲間や入居希望者、施工業者関係者などが集まって、新しいシェアハウスを見学した。基本的にはネットでの告知のみで、集まったという。
同シェアハウスの特徴は充実した共用スペースにあること。インターネット環境も十分で、全室分のデスクがある。キッチンは広いステンレスのカウンターに、業務用冷蔵庫を設置。「料理好きな人がシェアハウスの入居者には多いんです」(奥村オーナー)という。
リビング側にはルーフバルコニーがあり、ウッドデッキが敷いてあるので、バーベキューやゆったり休憩するスペースとしても利用できる。
内覧会が終了して、すでに、部屋数を上回る入居申し込みがあった。今後面談で決定していく。