輻射式壁冷暖房を導入したシェアハウス

かなや設計

商品|2019年11月20日

『京島ゆずテラス』外観パース

かなや設計、来春完成予定

 バリアフリー建築の設計を行うかなや設計(東京都墨田区)は、同社が発明した輻射式壁冷暖房を導入した初のシェアハウスを着工した。2020年3月から入居開始予定だ。

 物件名は『京島ゆずテラス』。京成押上線「京成曳舟」駅から徒歩7分で、RC造5階建て全19室。月額賃料は5万9000~6万9000円で、共益費は別途1万円かかる。

 同物件には、同社が開発した輻射式壁冷暖房を各戸の壁に採用。この冷暖房装置は、コンクリートの間仕切り壁内部に冷温水を通す配管を埋め込んだものだ。1階、2階の計9室の間仕切りの壁に使用している。

 今回、輻射式壁冷暖房を導入した理由は2点ある。1点目は、各室のエアコンの室外機を置くスペースを確保できなかったこと。2点目はコスト削減工法の試験導入のためだ。

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