使用電力の内訳を通知
IoTプラットフォームサービスのエナジーゲートウェイ(東京都港区)は、電力センサーとセットで居住者の暮らしをサポートする管理システム『hitonowa(ヒトノワ)』の提供を開始した。
居住者からの問い合わせ対応や、連絡事項の配信が可能な管理システムで、電話やメールで行っていた業務をまとめ効率化を実現する。
電力センサーが設置された住居で使用できるスマートフォンアプリ『ienowa(イエノワ)』を居住者に提供することにより、居住者は電気代の内訳や、いつどの家電が動いたかなどを外出先からでも確認することができる。また、スマート家電リモコンがあれば、外出先から家電の操作も可能となる。