阪急阪神不動産、自社ビルでスタートアップ支援

阪急阪神不動産

商品|2020年03月29日

  • twitter

 阪急阪神不動産(大阪市)は2014年11月より、関西地域の活性化を目的としたスタートアップ支援オフィス『GVH(ジー・ブイ・エイチ)#5』を運営している。現在50社約150人が会員として登録している。

梅田エリア活性化見込む

 場所は阪急電鉄「梅田」駅から徒歩2分の『阪急ファイブアネックスビル』。成長志向の強いスタートアップのオフィスとして提供。会員は24時間365日利用可能で、登記や住所利用も可能なほか、会議室利用やロッカーの貸し出しも行う。ビル内の5階、10階、11階には個室オフィスも用意している。会員となっているのは高校生の就職を支援しているスタートアップから社会問題の解決を掲げるベンチャーまで、領域は多岐にわたっている。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  2. 戸建て賃貸強みに売上33億円【上場インタビュー】

    東日本地所

  3. ビューン 大石隆行社長 電子書籍読み放題、13万戸に

    【企業研究vol.246】ビューン

  4. 不動産業アワード、10社が受賞【クローズアップ】

    国土交通省

  5. セイワパーク 清家政彦社長 時間貸し駐車場1万2000車室

    【企業研究vol.245】セイワパーク

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ