フェイスネットワーク、居住用不動産への投資堅調 フェイスネットワーク 企業|2020年11月23日 フェイスネットワーク(東京都渋谷区)は6日、2021年3月通期の売上高を180億円と上方修正した。第2四半期に下期販売予定の物件も売却、下期についても居住用不動産への国内外の投資意欲が堅調なことで増収を見込む。 中間期業績は黒字転換 利益面は5月22日の前回予想から据え置いた。新型コロナウイルスの感染拡大による営業自粛などで販売機会が制約されたため、当初計画の価格で販売できなかったものがあり第2四半期の利益率が低下。下期の増収見込みと、販売管理費の削減も行うことから当初想定通りの見込みとする。