日鉄興和不動産(東京都港区)が、外国人向け高級賃貸住宅「ホーマットシャロン」を港区南麻布で6月30日に竣工した。1984年に竣工した旧ホーマットシャロンの建て替えと、2016年に取得した隣地約2780㎡を合わせて、一帯を再開発した。「ホーマット」シリーズの新築供給は16年ぶりだ。
16年ぶり、南麻布で
地下1階・地上6階建てで、総戸数は55戸。エントランスロビーの天井高は5.5mで、光や緑を取り入れた空中庭園が見えるように配置され、暖炉を備えたラウンジが設置されている。地下にはパーティールーム、フィットネスルームがあり、屋上のルーフトップテラスにはバーベキューキッチンやキッズエリアを整備した。また、バイリンガルのコンシェルジュが24時間・365日常駐する。
間取りは3LDK~5LDKで、専有面積は155.08~303.35㎡。4ベッドルームと2バスルーム、1パウダールームを基本構成としている。家賃の詳細は非開示だが、月額100万円台後半~300万円と予想される。1年後をめどに満室を目指す。竣工から2週間で20件以上の問い合わせがあった。
「外国人向け高級賃貸マンションの運営実績を基に、日本人向けの高級賃貸マンションの開発にも注力したい」(事業開発本部事業開発第三部・岡田壮広部長)
(7月26日21面に掲載)




