賃貸経営を行う南荘石井事務所(神奈川県川崎市)は、7月16日、コワーキングスペース「新城WORK(ワーク)」をリニューアルした。同社が管理する賃貸マンションの1K4戸を改装し、ジムや会議室、オンライン会議に利用できるフォンブースを新設。ジムはテレワークが増えて運動不足になったなど、これまでの利用者の声を受けて設置したもので、賃貸マンションの付加価値向上と、より地域に開かれた施設を目指す。
賃貸住宅の一部を活用
同コワーキングスペースは、2020年に開業。商店街の中に位置する。22年7月末時点で会員数は約100人。30~40代の利用が多く、男性が約6割を占める。7~8割は会社員の利用者だという。
また、夕方から夜間の時間帯は、中学生や高校生の自習室としての利用も目立つ。
石井秀和社長は「住宅街近くのコワーキングスペースであるため周辺住民の暮らしと密接しており、さまざまな人が利用する。地域と関わり合う拠点となり、人同士のつながりをつくっていく場にしたい」と話した。
南荘石井事務所
神奈川県川崎市
石井秀和社長(46)
(2022年8月22日3面に掲載)





