事業者ら41人参加
LGBTs(性的少数者)の住宅課題の解決に取り組む一般社団法人住宅みらい会議(東京都新宿区)は、設立後初のイベントを東京都千代田区の「グロービズ経営大学院東京校」で7月に開催した。LGBTsの住宅確保を推進する企業の担当者を登壇者に迎え、不動産事業者を中心に41人が来場した。
同法人は1月に設立。LGBTs向けに賃貸仲介・売買仲介を行うIRIS(アイリス:同)の須藤啓光社長が同法人の代表理事を務める。
イベントでは、同法人が実施したアンケート調査の結果を基に、登壇者と須藤代表理事が意見交換した。
今回登壇したのは、積水ハウス不動産ホールディングス(大阪市)賃貸企画室の田中龍史室長、積水ハウス(同)ダイバーシティ推進部の祝原英美氏、大和ハウス工業(同)経営戦略本部人事部の長谷川満子課長、LIFULL(ライフル:東京都千代田区)FRIENDLY DOOR(フレンドリードア)のキョウ・イグン事業責任者の4人。
アンケートでは「LGBTsが抱える課題を認知しているか」や、管理物件での同性カップルの受け入れ状況などについてヒアリング。「自社ではどのようなLGBTs向けへの配慮を実施しているか」の質問では、登壇者がそれぞれ自社での取り組みの内容について共有した。
次回は26年2月にイベント開催を予定している。
(2025年8月11日3面に掲載)




