近畿日本鉄道/SORASIA、駅イベントに4300人来場

近畿日本鉄道/SORASIA

管理・仲介業|2026年02月11日

左からSORASIAの新井社長、近鉄の豊味珠羽氏・中山課長、近鉄不動産アセット事業本部賃貸事業部の西村智美総括チーフ

 大阪の大手鉄道会社である近畿日本鉄道(以下、近鉄)は沿線地域の魅力を高めることを通じて、利用者が減る駅の活性化を目指す。2024年からは、大阪府八尾市を拠点にまちづくりに取り組む不動産会社のSORASIA(ソラシア)と組み、近鉄大阪線久宝寺口駅の活性化プロジェクトを開始。24年春に同駅で開催したイベント「エキセトラ」には1日で4300人が訪れ、高架下のテナント入居にもつながった。

「住民が誇り持てる街に」

理想の店舗構成 1日限定で実現

 近鉄は、沿線駅の周辺地域のにぎわいづくりに力を入れる。24年から開催するエキセトラは「駅にこんなテナントが入っていたら」を1日限定で実現するイベントだ。久宝寺口駅付近のエリアにある飲食店や持ち帰りの焼き菓子店、雑貨店、野菜の生産者などに、高架下の空き店舗を使って出店してもらう。25年7月の開催時は30店が出店し、イベントを盛り上げた。

 イベントの集客は「インスタグラム」や「X(旧ツイッター)」などのSNSでの告知と、チラシ配布で行った。チラシは久宝寺口駅から前後5駅ほどの地域に数百部を配布。来場者のうち7割は久宝寺口駅の立地する小学校区とその隣の小学校区から来ていた。24年5月開催のエキセトラの様子

24年5月開催のエキセトラの様子。多くの人が高架下の店舗をのぞく

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