開拓余地あり、希少な和風デザインを増点
低コストで物件デザインをガラッと変えられる建材の一つにウォールステッカー(壁に貼れるシール、ステッカー)があるが、そのニーズに照準を定めたサイトがあるのをご存知だろうか。
同商材を扱う通販サイトは複数あるものの、その中の一つ「ウォールステッカー市場」は、今後規模拡大を期待できるサイト。
運営企業は、マッチングジャパン(東京都渋谷区)。
月間ユニークユーザー数35万件を誇るリフォーム見積もりサイト「家仲間コム」の運営も手掛けている。
今回は、「ウォールステッカー市場」の紹介と、そこに注力する同社の戦略を明らかにしていきたい。
サイトを開くと「北欧テイスト」「木・植物デザイン」「グラフィックアート」など、シールのカテゴリが複数並ぶ。
2万円以下で購入できるシールが多く、見ているだけでも楽しめる。
大永和弘社長によると、同サイトでは月平均で100枚前後の注文があり、平均単価は1万円ほどだという。
大永社長は、「品質が良いものを扱っているので、シールの単価は高くなります。月間目標枚数は1000枚。将来的には米国市場へ進出も検討している」と、意気揚々。
高品質ステッカーを専門に扱い、種類は日本製・フランス製・アメリカ製・イスラエル製。
もちろん、すべて正規品のみ取り扱っている。
その上で、鍵になるのが、日本人デザイナーが作った高級ステッカー。
理由を問うと「海外のデザイナーがつくったステッカーは無数にあるが、日本人デザイナーは希少。そこに開拓需要があると思った」(大永社長)。
DIY市場が広がりを見せ、さらにネット通販の利用者も年々増えている。
そのような現状を鑑みるに、同サイトの人気が今後、さらに過熱する可能性は十分ある。
今後の動向にも注視していく価値はあるだろう。
ウォールステッカー市場サイトは、こちら。




