九州豪雨「2階部まで浸水」

その他|2020年07月13日

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床上浸水した駅前不動産の大牟田銀水店(提供=駅前不動産)

 九州全域を襲った記録的な大雨の被害は、周辺の賃貸物件や仲介店舗、オーナー宅に及んでいる。

オーナーの現状把握も困難

 被害の大きかった熊本県八代市や人吉市を中心に約1700戸を管理するトヨオカ地建(熊本県八代市)は、人吉市内の物件1棟10戸が、2階部まで浸水した。高さにして3mほどだが、近隣を流れる川の氾濫により、4日未明から朝にかけて水位が上昇した。入居者は全員避難し、人災は免れたものの、物件の受け入れ先確保が困難になっている。

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