賃貸住宅市場レポート首都圏版・関西圏・中京圏版2013年3月を発表

タス

データ|2013年04月08日

  • twitter

不動産評価Webサイト「TAS-MAP」を運営するタス(東京都中央区)は、3月28日、「賃貸住宅市場レポート 首都圏版 2013年3月」と「賃貸住宅市場レポート 関西圏・中京圏版 2013年3月」を発表した。

首都圏版では「2012年第4四半期1都3県賃貸住宅市況図」、「東京23区の空室率に悪化の兆し」および「2013年1月期の1都3県賃貸住宅指標」を掲載。

2012年第4四半期1都3県賃貸住宅市況図を参照すると、東京23区では、江東区、荒川区が「やや良い」から「やや悪い」に、北区が「やや悪い」から「悪い」となった。千葉県は「やや悪い」から「悪い」となった。

市況の上昇を示す地域が第3四半期の4地域から第4四半期は2地域と減少した一方で、下降を示す地域が第3四半期の10地域から第4四半期は11地域と増え、減速感が強まっている。

東京都の貸家着工数は、リーマン・ショック以降は月当たり4000戸前後で推移していたが、2012年以降は微増。

2013年1月時点で月当たり貸家着工数は4556戸となっており、1年で10%強増加している。

今後も、アベノミクス効果による景気の回復や、相続税・消費税の増税前の駆け込み需要など、賃貸住宅の着工数を増加させる要因が多く、着工数は増加傾向で推移するという。

その一方で東京23区の世帯数の増加スピードは減少。

現状の世帯数増加幅の減速と、着工数の増加が継続すれば、需給ギャップが拡大し空室率の悪化が懸念されるという。

賃貸住宅市場の健全性を維持するためには、業界にもストックの総量を増やさない配慮が不可欠だとレポートしている。

検索
管理戸数/仲介件数/人気設備/建築 賃貸市場ランキング

アクセスランキング

  1. 2022年版賃貸仲介件数ランキング404社(1位~10位)

    2022年版賃貸仲介件数ランキング

  2. 2022年版で賃貸仲介件数を伸ばした企業のウェブ集客<4000件~1万件台企業5社>

    大東建託グループ, 大東建託リーシング, ハウスコム, タウンハウジング, 京都ライフ, 明和不動産, 福徳不動産

  3. 入居後の生活関連サービスの提供も視野【トップインタビュー】

    CHINTAI(チンタイ)

  4. 2022年版賃貸仲介件数ランキング地方版トップ10

    ウィルハウスグループ, 一誠商事

  5. コロナ禍の影響、給湯器の供給不足が深刻に

    高山不動産, キンライサー, 大問屋, 住研川越

全国賃貸住宅新聞社の出版物

  • 土地・建物の資産を最大限に活用するための
    賃貸不動産オーナー向け経営情報誌

  • 展示会の出展先・来場先を探すための
    情報メディア

全国賃貸住宅新聞社のデータベース

  • 賃貸経営の強い味方
    賃貸管理会社を探すならここから検索

  • RSS
  • twitter

ページトッップ