【特集】競合に勝てる「ペット共生物件」の特徴は?3社の事例を紹介(前編)

明治産業, 和田興産

その他|2021年01月21日

 収益性が高いコンセプト賃貸住宅を特集。今回は猫や犬と快適に過ごせるペット共生型の賃貸住宅に着目する。ペットが増加する中、満室が続く建物の設備や内装の特徴、運営状況について取り上げる。

新型コロナウイルスの影響で癒やしを求め新規飼育者が増加

 人口減少による空室率の増加が懸念される中、賃貸経営において周囲の賃貸住宅と差別化を図ることは重要だ。入居ターゲットを絞り、コンセプトを持った内装デザインや設備で、住宅に付加価値を創出することができる。趣味やライフスタイルが多様化する中で、賃貸住宅の価値も画一的ではなく、住む人にとってどれだけの価値があるかが問われてくる。例えば、車やバイクが趣味の人向けのガレージハウスや、料理好きの人向けにキッチン設備が充実した住宅などが挙げられる。

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