シェアハウス運営の極意を解説
静岡県浜松市を中心に展開する浜松大家塾は15日、勉強会を開催し、41名が参加した。
講師には、浜松市でシェアハウスを運営する古橋啓稔オーナーを招いた。
『ここが変だよ大家さん(賃貸の発想を転換しよう!)』と題し、古橋オーナーが経営する賃貸住宅がどのように進化し、人気物件として注目されているのかについて解説した。
また、リノベーションについては、費用対効果がどれだけあるのか、数字で把握することが必要と話した。
当日参加した浜松大家塾事務局の古川雅康オーナーは勉強会の内容を受け、「コンセプトの明確な魅力ある部屋作りと、大家自身で入居付けをするための独自サイトの運営に力を入れていきたい」と話した。