店頭で通訳サービス実施
賃貸管理・仲介を行うAMBITION(アンビション:東京都渋谷区)は1日から民泊コンシェルジュサービスを開始した。
英語、中国語、スペイン語など7カ国語で民泊の利用者の相談や予約に対応する。
同社が運営する民泊物件の利用者に対して、予約の受け付けやチェックイン時の注意事項の案内などにコンシェルジュが応答する。
今後は、部屋探しで来店した外国人への通訳や、日本の不動産を購入したい外国人投資家に対して、母国語で物件の紹介を行う。
清水剛社長は「仲介店舗のスタッフが外国語を話せなくても、タブレット上でコンシェルジュが通訳しやりとりができる」と語った。