のうか不動産、性的少数者への理解促す

のうか不動産

管理・仲介業|2023年10月24日

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ピンバッジや店頭POPなど、自社の取り組みを広く知ってもらうツールも用意する

 1万836戸の賃貸住宅を管理するのうか不動産(石川県金沢市)は、LGBTQ+(性的少数者)が利用しやすい店舗の運営に力を入れている。社員に向けてもLGBTQ+への理解促進に向けた取り組みや、社内規定づくりを積極的に進める。

接客ルールや社内規定を改善

 2021年から、LGBTQ+が利用しやすい店舗をつくるため、外部から講師を招き、社内での研修を開始した。

 社内で専門のチームも組織した。取締役から若手社員までの合わせて4人から成る同チームでは、LGBTQ+に関する接客マニュアルや社内規則を作成。外部の講師による監修の下、都度、内容を改善している。

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