情報通信事業を手がけるハッチ・ワーク(東京都港区)は、こうべ未来都市機構(兵庫県神戸市)と協力し、月極駐車場を活用した「ファーストワンマイルステーション構想」の社会実験を開始した。この取り組みにより、市民はより便利に駐車場を利用できるようになる。
駐車場利用のデジタル化
同取り組みでは、ハッチ・ワークが提供する「アットパーキングクラウド」を導入することで、駐車場はオンラインで簡単に予約・契約が可能となり、現地看板に掲載されたQRコードからも直接アクセスできる。これにより、利用者は空き情報をリアルタイムで確認し、最短30分で手続きを完了できる。
サービス展開と市民支援
アットパーキングクラウドは、ITが苦手な市民も簡単に操作できるよう設計されており、オンライン予約システムと組み合わせて、駐車場をモビリティーサービスのハブとして利用する試験を行う。未来都市機構とハッチ・ワークは、このプラットフォームを通じて市民の交通利便性を高め、新しいコミュニティ―の場としても機能させる計画だ。





