Con Spirito、トレーラーハウス被災地へ

Con Spirito(コンスピリート)

管理・仲介業|2024年06月09日

トレーラーハウスを納入する様子

みなし仮設として納入

 賃貸管理や収益不動産の販売などを手がけるCon Spirito(コンスピリート:東京都目黒区)は、能登半島地震の被災者向けの賃貸型応急住宅(みなし仮設)として、トレーラーハウスを提供した。

 一般社団法人日本RV・トレーラーハウス協会(東京都千代田区)からの協力要請を受け、4月に石川県内灘町に1戸を納入。同協会としては、これまで合計60戸を提供している。被災地からの需要は800戸あったが、災害時に提供する制度が整っていないことと、在庫を多く持つ協会企業が少なく、提供できる車両が集まりにくかったという。

 Con Spiritoが納入したトレーラーハウスは、自治体が同社から2年間借り上げ、入居者に転貸する仕組み。2年分の賃料350万円のほか、移動にかかる交通費もすべて自治体から支払われるという。

 能登半島地震後、同協会には他地域からも防災協定締結の要望があり、現在5県との締結に至っている。

 Con Spiritoの村上幸生社長は「万が一のときに移動可能であることがトレーラーハウスの利点の一つ。今後、他地域との防災協定の締結を進めながら、協会としてもトレーラーハウスの被災時の在り方を協議していきたい」と話した。

村上幸生社長の写真

Con Spirito
東京都目黒区
村上幸生社長(51)

(2024年6月10日4面に掲載)

おすすめ記事▶『Con Spirito、定期清掃時に修繕箇所を確認』

検索

アクセスランキング

  1. 都心部、仲介できる空室不足

    S‐FIT,アーバン企画開発,中央ビル管理

  2. シノケングループ、賃貸経営の面談AIを開発

    シノケングループ

  3. ヴァンガードスミス、東京プロマーケットに上場

    ヴァンガードスミス

  4. ヤモリ、空き家をアフォーダブル住宅に

    ヤモリ

  5. Looop、再エネ活用のスマートホーム【ショールーム探訪】

    Looop(ループ)

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ