人気設備のはずが不具合も【ペット可賃貸の設備(犬編)】

【連載】専用ポータルが語るペット可賃貸の可能性 第5回

管理・仲介業|2024年12月05日

犬にリスクなフローリング

 ペット飼育可能物件(以下、ペット可賃貸)需要を受けた物件供給増加が進む中で、ペットと住むことに配慮した物件が企画・運営されるケースが見られるようになってきました。今回は、特に犬の飼育において需要の多いペット用設備についてご紹介します。

活発な運動が必要 貸主の整備が重要

 近年、室内飼育が増えている犬ですが、基本的には日々の散歩など屋外での活発な運動が必要な生き物です。そのため、犬を飼育する環境については「専有部」「建物共用部」「屋外」の3種類に分けて考える必要があります。

 特に建物共有部と屋外については、入居者自身が整備することが難しい分、貸主側での整備が大切です。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『長期入居や高家賃の傾向も【多様化するペット可賃貸の種類と市場】』

検索

アクセスランキング

  1. 顧客への文面をAIで作成

    良和ハウス,バレッグス,Co-Growth(コグロース),K&Kコンサルティング,Paradis(パラディス)

  2. アライブ、退去後にバリューアップ工事

    アライブ

  3. 三好不動産、三好修氏の旭日小綬章 祝う

    三好不動産

  4. 不動産女性塾、82人参加

    一般社団法人不動産女性塾

  5. エアドア、物件の申し込み状況を可視化

    エアドア

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ