不動産クラウドファンディング事業を手がけるFUNDI(ファンディ:東京都渋谷区)は、同社初の小口化ファンド「千葉市データセンター FUNDIプロジェクト#1(ナンバーワン)」が、募集開始から17時間で応募額13億円、応募率100%を超えたと発表した。
FUNDIは1万円から投資可能で、予定利回り12.0%(税引き前)と高い収益性が特徴だ。ファンド運用期間は2024年12月25日から1年間で、翌日には配当支払いが可能。
佐藤悠大代表は「投資者へ感謝し、最大のリターンを目指す」と語る。同社はローリスク・ハイリターンを実現する優先劣後構造や手数料無料などの利便性を備えた投資プラットフォームを提供。今後も千葉市データセンター FUNDIプロジェクト♯1と同様の高利回り案件を展開する予定だ。
(2024年12月16日17面に掲載)