タウンキッチン、遊休不動産を「地域の起点」に

タウンキッチン

管理・仲介業|2026年02月06日

高架下のスペースを人が集まる場所に変える

 東京都小金井市を拠点に、シェアキッチンや小規模店舗などの運営を手がけるタウンキッチン。北池智一郎社長は、集合住宅や公共空間の一角、高架下をはじめとした一般的には使いにくいとされてきた不動産を、地域に開かれた事業空間へと転換。メディア事業と絡めながら、空間利用と創業支援のサイクルを生み出している。

高架下、小規模空間を活用

6㎡から始める「一国一城」

 タウンキッチンが行う事業の特徴は、単なる空き区画の賃貸ではない。空間の規模、賃料、契約形態を再設計することで「これまで事業を始められなかった層」に初めての拠点を提供している点にある。

 象徴的なのが、JR中央本線東小金井駅周辺を中心に展開する高架下施設群だ。飲食可能な区画の多くは約6㎡。一般的な店舗と比べれば極端に小さいが、北池社長は「1人で始めるなら十分な広さ」だと話す。

店舗や工房、ショールームなどが軒を連ねる

店舗や工房、ショールームなどが軒を連ねる

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『Nowhere Group、「分散型ホテル」で地域創生』

検索

アクセスランキング

  1. 高齢者賃貸住宅普及支援機構、業種横断で高齢者住まい支援

    高齢者賃貸住宅普及支援機構

  2. 学生の部屋探し長期化

    大学生協事業連合,毎日コムネット,共立メンテナンス,学生情報センター

  3. JPMC、パートナーズ大会に414人参加

    JPMC

  4. 阪急阪神不動産、230㎡の共有部付き賃貸住宅

    阪急阪神不動産

  5. 朝日不動産、店舗移転 接客スペース2倍

    朝日不動産

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ