SAMURAIARCHITECTS、約30秒で家具あり画像生成【賃貸住宅フェア2025 in 東京 出展者紹介】
SAMURAIARCHITECTS(サムライアーキテクツ)
商品|2025年09月08日
物件の魅力引き出し成約率向上
AI(人工知能)テック企業のSAMURAIARCHITECTS(サムライアーキテクツ:東京都港区)は、バーチャルホームステージングサービス「knockknock(ノックノック) AI」を提供する。家具が設置されていない部屋の画像を取り込み、部屋の種類と六つのスタイルの中から家具のテイストを選ぶだけで、AIが最適な家具を自動で部屋の中に配置する。
画像生成に要する時間は平均30秒。接客中にスマートフォンやタブレット上で画像を生成し、入居希望者に引っ越し後の生活を具体的にイメージさせることができる。ホームステージング画像の生成は6枚までは無料で、50枚のプランは月額1万2100円(税込み)。2024年5月のサービス開始から、すでに300社が導入した。
同サービスをベースに、新しいサービスの提供も予定している。実際に販売されている家具を配置できるサービス「knock knockAI+(プラス)」だ。実際の家具を配置することで、よりリアルな室内写真を生成する。従来のモデルはインテリアが海外風になりがちだったが、同サービスでは日本の生活習慣や嗜好に合った内装イメージの提案が可能となる。
また部屋の3Dスキャンデータを基に実際に販売されている家具を使用したレイアウトを提案するサービス「knockknock 3D」も提供予定。動画として出力が可能で、物件の魅力をより直感的に伝えることができる。新築物件のモデルルームやリノベーション後の完成イメージなどでの活用を見込む。
同社は、時間や費用の制約から導入が難しかったバーチャルホームステージングを、AIの活用により安価に提供することを目指す。手軽にサービスを利用できるようにすることで、賃貸、売買問わず不動産取引の反響獲得率や成約率の向上につなげられるようにする方針だ。
(2025年9月8日16面に掲載)




