全国賃貸住宅新聞社は11月26・27日、大阪市の「インテックス大阪」で「賃貸住宅フェア2025大阪」を開催した。不動産業界のトレンドを紹介する60のセミナーが実施されたほか、不動産関連サービス・商品を取り扱う105社が出展。2日間合計で4385人が来場した。
目玉企画は、人口減少地域のまちづくりを行う事業者が登壇する「空き家活用サミット」だ。不動産会社のほか、鉄道会社や地域金融機関、自治体も登壇し、エリアリノベーションやオンデマンド交通などを通じたまちづくりの取り組みを紹介。地主や不動産会社社員のほか、自治体関係者らが聴講した。
2日間で最も聴講者を集めたセミナーは、弁護士が家賃値上げ交渉について解説する「入居中の家賃アップ交渉術とは?〝値上げ理由の裏付け〟が鍵」。235人がメモを取りながら熱心に聴講していた。
このほか会場では、出店用地を探す事業者とテナント・土地の有効活用を検討する不動産オーナーをマッチングする「テナント・土地活用展」、老朽化が進む不動産の再生のためのアイデアや技術を集めた「リノベーション再生フェア」を同時開催した。
(2025年12月15日1面に掲載)




