TAKUTO、工事見積もり月1000件、AIで判定へ【AI活用どうしてる?】

TAKUTO

管理・仲介業|2026年04月13日

TAKUTO 太田 卓利 社長

 不動産会社のAI活用の取り組みにおいて、導入から実際の施策、目指す方向までを紹介する連載第5弾。TAKUTOは、社内研修やAIに関する資格の取得により従業員のAIリテラシー向上に取り組む。工事見積もりの確認をAIで行い業務削減を目指す。

「管理業界は大変革に」

研修で理解深める

 4万9400戸を管理するTAKUTOは、全社的にAIの活用を進めている。特に強みとする工事部門では、AIを用いた見積金額の適正チェックシステムを開発中だ。

 同社が社内で本格的にAI活用を推進し始めたのは2024年ごろ。まず研修により社員のAIリテラシー向上に着手した。外部講師による社内セミナーを複数回開催。AIの基礎知識や他社事例、情報漏えいリスクについて理解を深めてきた。加えて全社員に「生成AIパスポート」の資格取得を推奨している。

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