ステラーフォース(東京都渋谷区)は、法人向けマンスリーマンション(以下、マンスリー)事業を中心に成長を続ける。企業の出張・研修需要が底堅い中、ホテル料金の上昇を踏まえるとマンスリー市場の成長余地は大きいとみる。同社は全国のマンスリー事業者や不動産会社とのネットワークを生かした独自のビジネスモデルを展開。加えて、システム開発や業界課題の解決にも取り組む。
借り上げを全国で展開
売上26億円、36%増
ステラーフォースは、法人向け賃貸仲介事業から、マンスリー事業へと事業構造を転換し、売り上げを伸ばす。2025年12月期の売上高は前期比36.8%増の26億円。このうち「MONTHLY BANK」を中心とするマンスリー事業が19億円と7割超を占める。26年12月期の売り上げは33億円を見込む。
有村政高CEOは「公式統計がないため、あくまで推計だが、マンスリー市場は法人契約ベースで1000億円、個人利用を含めると2000億円規模だと推測している。企業の出張や研修需要は増加傾向にあり、市場の成長余地は依然として大きい。当社はマンスリー市場を『空室対策』だけでなく、企業の出張・研修・プロジェクト滞在などを支える社会インフラとして捉えている」と語る。





