ランドピア、コンテナ型トランクルーム【賃貸住宅フェア2026 東京 出展者紹介】

ランドピア

商品|2026年07月21日

全国に560店舗展開

 ランドピア(東京都中央区)では2003年にトランクルーム事業を開始以来、「Space Plus」というブランドで全国に560店舗を展開している。当初は地主から土地を借りる方式で直営のみだったが、フランチャイズチェーン(FC)で店舗数を増やし、今ではFC加盟店が約7割を占める。

 同社が手がけるのは、コンテナを利用した屋外型のトランクルームだ。土地オーナーが屋外型のコンテナトランクルームで土地活用するメリットは主に二つ。賃貸住宅と比較して少額投資で建築できることと、変形地でも効率良く敷地を活用できることだ。

元駐車場にトランクルームを設置したケース

元駐車場にトランクルームを設置したケース

 150坪の敷地の場合、同社では1500万円前後の投資で始められるケースが多い。

 変形地でも配置の融通が利く理由は、同社が20フィート(約6m)の建築用コンテナを標準として、さまざまなサイズを用意しているからだ。さらに2階建てユニットタイプも提供しており、敷地面積に対する収納面積率の増加もできる。

 所有地の一部を使って始められることも、土地オーナーにとってメリットと言える。千葉県市川市のあるオーナーは、空きが目立ち始めた駐車場の半分の敷地を使ってトランクルーム事業を始めた。オープン1年後にその収益性の高さを実感したことから、残りの敷地もトランクルームに変更。現在もほぼ満室に近い稼働状況を維持し、安定した収益を実現している。

(2026年7月20日10面に掲載)

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