空間の広がりや生活動線を直感的に把握できるパノラマ画像や内見動画といったリッチコンテンツは、賃貸住宅の契約率向上に大きく寄与する。しかし、制作に時間がかかることが課題だ。リコーはLIFULLと共に、賃貸住宅向けのリッチコンテンツを自動生成する取り組みを始めた。
集客力向上を狙う 空間データを活用
この取り組みでは、リコーが開発・提供する不動産会社向けのオールインワンパッケージ「RICOH360 ビジネスパッケージ 集客AI(以下、集客AI)」を、LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S(以下、HOME'S)」へ連携し、6月より提供している。
賃貸物件をサイト上に掲載する際、リッチコンテンツを提供すれば、現地での内見時の物件と入居者のミスマッチをなくし、より高い成約率を狙える。しかし、制作には長時間の作業を要するため、不動産会社にとってはその作業時間の捻出が難しかった。





