家賃滞納や退去交渉、カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)などのトラブルは、賃貸管理の現場担当者を悩ませ、疲弊させている。そのような中、オンライン上で紛争を解決する「ODR」という手法に注目が集まっている。AtoJ(大阪市)の冨田信雄CEOは「法の安心を世界中の手のひらに届ける」をビジョンに掲げ、未収に特化したODR「OneNegotiation(以下、ワンネゴ)」を展開する。
ウェブ上で紛争を解決
世界的に注目 オンラインで調停
ODR(Online Dispute Resolution)とは、ADR(裁判外紛争解決手続き)から派生した概念で、紛争解決手続きに情報通信技術を活用する手法だ。ADRが対面や紙の書面でやりとりを行うのに対し、ODRは紛争解決に特化したウェブ上のプラットフォームで行うことが特徴で、世界的に注目され始めている。





