東悠エステート、IoT賃貸住宅を竣工

東悠エステート,アサヒ衛陶

管理・仲介業|2023年07月15日

  • twitter

est Largo SHIBUYAのホームステージングした居室

 賃貸住宅の開発を行う東悠エステート(東京都目黒区)は、同社が保有する賃貸マンション「est Largo SHIBUYA(エストラルゴシブヤ)」の入居者募集を6月19日より開始した。

IT企業勤務者を狙う

 同物件は、JR山手線渋谷駅から徒歩9分に立地するRC造4階建てで、5月27日に竣工した。音声認識で家電を操作できる「Google Home(グーグルホーム)」とスマートリモコン「Nature Remo(ネイチャーリモ)」を標準設備。IoT賃貸住宅となっている。

 全16戸で、うち14戸を賃貸として貸し出す。間取りはワンルームと1DK。専有面積は20.63~21.69㎡だが、水回り設備メーカーのアサヒ衛陶(大阪市)のユニットバスを採用することにより、クローゼットを除いた居室部分で約10畳を確保した。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『佐賀県鳥栖市に新築IoTアパート、全8戸が満室』

検索

アクセスランキング

  1. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  2. 三好不、大東建託FCに加盟

    三好不動産,大東建託リーシング

  3. のうか不動産、IT重説に「業務委託」を活用

    のうか不動産

  4. タカラスタンダード、リフォーム領域 さらに強化【新社長インタビュー】

    タカラスタンダード

  5. シー・エフ・ネッツ、グループで管理戸数7473戸【注目企業インタビュー】

    シー・エフ・ネッツ

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ