フロンティアハウス、IoT標準装備物件を竣工

フロンティアハウス

物件紹介|2024年04月02日

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プルミエールの外観。宅配ボックスやごみストッカーも設置

機器の延長保証も準備

 投資用物件の開発を行うフロンティアハウス(神奈川県横浜市)は2月29日、自社管理物件としては同社初のIoT機器設置アパート「プルミエール」を竣工した。昨今認知度が上がってきたIoT機器を標準設備として取り入れることで、スマートホームを体験してみたいという入居者需要の取り込みを狙う。

 同物件は京浜急行電鉄本線神奈川新町駅から徒歩3分の場所に立つ、木造3階建て全3戸の単身者・カップル向けアパートだ。住戸はいずれも1LDKの31.07㎡で、京浜急行電鉄横浜駅へのアクセスがいい神奈川新町駅を使う社会人を主な入居ターゲットとする。

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