性能を体験できる展示実施
防音商品の製造や販売を行うリブグラフィ(大阪市)は、半個室ブース「BOX(ボックス)デスク」をリニューアル。1月30日から3月26日までの約2カ月間、東京都内の商業施設で、同製品の体験展示を実施している。オフィスや住居における個人スペースとして、企業担当者や一般来場者から関心を集めている。
BOXデスクは、吸音性の高さが特徴で、工事の必要なく設置できる組み立て式ワークブースだ。価格は税込み9万9000円。
外装には木目調の化粧板、内部には高性能吸音材を採用している。吸音と遮音を組み合わせた構造で、正面・横方向に約マイナス15デシベル程度の防音効果があるという。
組み立ては大人2人で行い、約30分ほどで完了する。搬入や施工が不要なため、同社のECサイトで午前中に注文すれば、最短で即日発送も可能だ。
展示会場では、吸音材を入れた状態と未装着状態の同製品を並べ、来場者が吸音性能の違いを体感できる。反射音や雑音の抑制といった吸音の効果を、実物で体験することでユーザーに実感してもらう狙いだ。
WEB企画部の税所美乃里氏は「実際に音の反響の変化を感じてもらい、吸音性能について理解を深めてもらいたい」と話す。
今後も、年1回ほどのペースでオフィスや住宅向けの防音、吸音製品を開発していく予定だという。
(2026年3月9日16面に掲載)





