ストック型社会実現を共通目標

国土交通省

統計データ|2019年05月09日

国交省 2030年へビジョン策定

 国土交通省は4月24日、「不動産業ビジョン2030~令和時代の『不動産最適活用』に向けて~」を公表した。旧建設省当時の1986年と92年の策定以来27年ぶり。人口減少や、AI・IoTの進展など社会経済情勢の急激な変化の中で、成長産業として発展するための官民共通の指針とする。

 基本コンセプトは「時代の要請や地域のニーズを踏まえた不動産を形成」し、「価値創造の最大化(不動産最適活用)を図ること」。不動産業が、「不動産最適活用」の実現サポートをしていくことが必要とした。

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