大丸、和太鼓演奏で商店街を活性化

大丸

その他|2020年02月12日

大丸(東京都目黒区) 菅野将之社長(40)

 創業73年を迎えた大丸(東京都目黒区)は目黒区と世田谷区の物件を中心に1680戸を管理している。入居率は97%を維持。管理を任されている不動産オーナー250人のうち半数が地主だ。イベントや丁寧な管理でオーナーと長い付き合いを続けている。

管理戸数前年比80戸増

 同社は東急電鉄東横線「学芸大学」駅エリアに本店と『駅前賃貸センター』の2拠点を置き、仲介管理事業を行っている。同駅周辺には飲食店が立ち並ぶ商店街や大学があることから、学生や20~30代の単身者、ファミリーの来店客が多い。多い月は2店舗合わせて100組が来店する。菅野将之社長は「商店街が活気づいていると住みたい人が集まる」と語る。

 地方では商店街の店舗が閉店し、シャッター通りになってしまった地域もある。一度人が離れてしまえば、かつてのような活気づいた街を再生することは容易ではない。そのため、菅野社長は「学芸大学」駅エリアの商店街を盛り上げるために商店街振興組合の理事を務め、年に数回イベントを企画。そうめん流しのほか、仮面ライダーのバトルショー、高校生の和太鼓演奏などを開催している。さらに、同社で成約した顧客には商店街の飲食店や美容室など加盟店で利用できる3000円分のクーポン券『大丸サンキュウカード』をプレゼントするなど、人が行きかう商店街づくりの一助を担っている。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 大阪府松原市、家賃・住宅購入補助の効果鮮明

    大阪府松原市

  2. 管理戸数増減の二極化進む【管理戸数ランキング2026 分析】

  3. いいオフィス、空きビルを収益化 全国900拠点

    いいオフィス

  4. リロエステート、レオパレス21と業務提携 紹介物件を拡大

    リロエステート,レオパレス21

  5. APAMAN、加盟店と法人仲介ブランド強化

    APAMAN

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ