鶴弥、自然災害の早期復興に 鶴弥 商品|2020年02月23日 『らく棟シート』施工例 粘土瓦などの建材を製造する鶴弥(愛知県半田市)は1月27日、被災した屋根の棟を養生するシート『らく棟シート』を発売した。 被災屋根養生シート発売 同製品の特長は、棟養生専用で、幅1・2m、長さ5・4mある。シートは1800mmピッチで2重縫製部分があり、縫製の間で切断ができる。 シートには重しを入れるポケットが付いており、重しの固定が不要。土袋の劣化も防ぐ上、施工後の見た目はすっきりしている。土袋の代わりに同梱の長尺ビニール袋による水袋の重しも使用できる。