886位ヤマモト地所, 859位ニンジャ不動産, 804位日本アークリード、管理戸数増加の理由とは?

2021年管理戸数ランキング

統計データ|2021年07月28日

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ヤマモト地所、訪問営業強化し新規獲得

 高知県四万十市中心部で614戸を管理するヤマモト地所(高知県四万十市)では、新規オーナーの開拓を積極的に行い、20年度から96戸管理戸数を増やした。うち、約70戸が新規オーナーからの受託だ。

 売上高は、1億3788万円。内訳は、リフォームが30.3%、売買仲介が15.6%、賃貸管理が10.7%、賃貸仲介が9.6%だ。

 全従業員は18人おり、その中で管理事業の従事者は10人、うち2人がパートスタッフ。

 同社の商圏は、高知県四万十市の中心街のみだ。

 管理物件は、アパートが36.6%、1棟マンションが58.1%で、その他に戸建て賃貸も40戸弱管理する。管理物件の7~8割はファミリー向けで、平均家賃帯は5万円ほど。入居者の世帯年収は250万から高くても600万円程度となっている。

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