アライブ、人事考課制度を刷新

アライブ

管理・仲介業|2023年05月28日

  • twitter

アライブ城北店の外観

 6028戸の賃貸住宅を管理するアライブ(静岡県浜松市)は、人事考課制度を見直し、人材のキャリアアップを目指す。吉原雅之社長は「オーナーや入居者、外部委託者といった顧客や取引先との良好な関係性の構築を強化し、次世代にわたって関係性を継続できる社員育成に努めたい」と狙いを話す。

家主との関係性構築を評価

 内容を見直した人事考課制度は、4月1日から導入した。対象の従業員は、社長と部長6人を除いた51人。賞与や年次の昇給を判断するため、年1回行う人事評価の機会に活用する。成果が可視化されやすい数字による営業成績などを評価軸としていたものに、二つの視点を加え、三つの軸で評価を行うようにした。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『企業研究vol.177 アライブ 吉原 雅之 社長【トップインタビュー】』

検索

アクセスランキング

  1. アルデプロ、上場廃止

    アルデプロ

  2. カナリー、LINEグループ対応開始

    カナリー

  3. 全国賃貸管理ビジネス協会、シンポジウムを開催

    全国賃貸管理ビジネス協会

  4. LPガス、7月から法改正

    経済産業省

  5. Facilo、12億円調達 機能と支援拡充

    Facilo(ファシロ)

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ