グッドデザイン賞を受賞
不動産業界向けシステムを開発するワークデザイン(鳥取県米子市)が提供する「KAKUSHIN(カクシン)修繕パッケージ」が10月16日、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。
同商品は、賃貸不動産会社向けの顧客関係管理システム(CRM)で、原状回復工事や居室内外の小さな修繕工事などに特化する。部署や企業を超えた案件の進捗(しんちょく)管理に加え、売り上げや帳票管理も行うことができる。
グッドデザイン賞は、有形無形問わず社会課題やユーザー視点から審査を行う。今回、同サービスが評価されたのは、カスタマイズ性とサポート体制だ。各不動産会社の要望によってシステムを構築し、導入から運用までワークデザインのサポートを受けることができる。不動産会社の意見を反映した継続的なアップデートや、高いUX(ユーザーエクスペリエンス)も高評価を受けた。
同商品は、不動産会社からの「修繕業務は連携を取る社内外の人物が多く、進捗を管理するのが大変だ」という声を基に開発。ワークデザインの木村真治執行役員は「今後も不動産会社のニーズを踏まえた商品を提供していく。来年1月には、送金明細書をはじめとした帳票の出力や入金・出金管理、自動消し込みを行うことができる『カクシンクラウド送金パッケージ』の提供開始を予定している」と話す。
ワークデザイン
鳥取県米子市
木村真治執行役員(40)
(2024年11月11日7面に掲載)





