エムエスアイコンピュータージャパン、台湾メーカー EV充電器発表

エムエスアイコンピュータージャパン

商品|2025年10月07日

据え置き型6kW EV充電器

パソコンの開発技術生かす

 エムエスアイコンピュータージャパン(東京都千代田区)はEV(電気自動車)充電器の製造・販売を展開する。同社は、台湾でコンピュータ関連部品を製造するMicro-Star International(マイクロスターインターナショナル:台湾)の日本法人。

 もともとエムエスアイコンピュータージャパンはゲームに特化したノートパソコンの製造・販売に携わっていた。その製造過程で培ったハードウェア・ソフトウェアの開発技術を生かすことができると考え、今回EV充電器市場に参入した。

 同社製品の最大の特徴は、充電器のデザイン性と充電性能にある。デザインは黒を基調に、大型の液晶画面を備えたシンプルなものだ。防水、防塵にも対応しており、屋外への設置にも適している。

 充電性能は6kWと高出力を誇る。一般的にEVの普通充電器は、車両に付属されるケーブルを200Vコンセントに接続して使用する。この場合、出力は約3kWとなる。同製品は車両付属であるコンセントタイプの充電器に比べて、二倍の速さで充電することができる。

 充電器を管理するシステムである、エネルギー管理システムも自社で開発。これにより、利用者がいつ、どれくらい充電するのかを把握することが可能となり、充電器への負荷も軽減することができる。RFIDというユーザー認証機能が搭載されており、第三者の無断使用を防ぐことも可能だ。

 台湾では、脱炭素社会の構築に向けて、EVの普及を目指しており、新築建物においてEV充電器の設置を見据えたスペースの確保が法的に規定されている。同社は、脱炭素社会構築に貢献すべく、2021年から台湾にてEV関連製品の展開を開始。25年に日本市場に参入した。日本においては年間500台以上の設置を目標としている。

(2025年10月6日7面に掲載)

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