賃貸アパートの竣工から管理までを手掛けるSPILYTUS(スピリタス:東京都港区)は、一部屋9m2の賃貸住宅シリーズ『QUQURI(ククリ)』を展開している。
通常の2倍近い家賃収入に
通常、ワンルームの面積は約20m2。だが同社が設計する部屋面積は9m2だ。その分天井高を4mに設計し、3畳分のロフトを設けている。ロフトは夏だと熱がこもりやすいが、居室が狭い分、冷房が効きやすい。
家賃は周辺のワンルームと比べると2~3万円ほど落ちる。だが一般賃貸と同じ敷地面積でも2倍近い部屋数が確保できるため、その分オーナーに入る家賃収入は高くなる。
例えば東京都内の約64坪の土地だと、約20m2の部屋を3階建てで全12戸確保したとする。家賃は9万5500円で、月額の家賃収入は114万6000円となる。一方、同シリーズの場合だと部屋面積が9m2で全30戸の確保が可能。家賃は7万3500円で、月額220万5000円だ。20m2で建てるよりも、2倍近い家賃収入を得ることができる。





