3社連携の新サービス
約2万5000戸を管理する宅都ホールディングス(大阪市)傘下のスマサポ(東京都豊島区)は2018年1月から、管理物件の情報をデータ化するサービスの提供を開始する。インターネット上での不動産賃貸取引を円滑化する目的だ。
サービス内容は360度カメラでの内観・外観写真の撮影やVR画像化、内装や設備などの採寸、無人内覧用のキーボックスの設置・改修を行う。
写真撮影・データ加工・採寸などを行うA-LEADS Japan(エーリーズジャパン:さいたま市)とVR製作を手掛けるエフマイナー(東京都渋谷区)と提携し、パッケージ商品として提供する。