エリッツがDXで受賞
船井総研ホールディングス(以下、船井総研:大阪市)は8月20日、1回目となる「サステナグロースカンパニーアワード2024」の授賞式を開催。賃貸管理・仲介事業を手がけるエリッツホールディングス(以下、エリッツ:京都市)が「DXインパクト賞」を受賞した。
船井総研は2010年から「グレートカンパニーアワード」を開催し、優れた企業を表彰してきた。今回はそのリブランディングの1回目。持続的な成長だけでなく、地域や業界、社会に良い影響を与えている企業を「サステナグロースカンパニー」と定義し、船井総研グループの経営陣や外部の審査員10人で審査した。最優秀賞となる「サステナグロースカンパニー大賞」をはじめ、選考対象1万1800社の中から11社が選出された。