非対面サービスの認知度 いずれも5割超え

【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート

統計データ|2021年02月01日

 コロナ禍で注目度が高まっている非対面での各種サービス。今回はこの認知率について紹介したい。

 全体的な傾向として、認知率は50%を超えるものが多かった。最も認知率が高かったのは「VR画像を用いた室内見学」(77.7%)。現地に行かずともバーチャル空間で実際の物件と同じように見学ができるというもの。次いで「遠隔代行で内見をライブ映像で見られる」(73.7%)。内見をオンラインでできることについては広く認知されているようだが、直接見て判断したい意見がまだまだ多いのかもしれない。

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