国土利用計画法【宅建試験解説】

【連載】2019年宅建試験まるかわり解説

管理・仲介業|2019年10月07日

Q.土地を相続する際も届け出が必要なの?

A.届け出は不要です。

国土利用計画法って何?

 一時期、銀座の土地は切符一枚程度の広さで1万円を超える値段に跳ね上がったことがありました。そうなると職場の近くに家を購入し、庭に犬がいて家族がゆったりと暮らして...ということは一部の大金持ち以外にはかなわぬ夢となってしまいます。このような地価の高騰を抑えて庶民でも購入できるようにしておくために作られた法律が国土利用計画法です。

 この法律が作られたのは、日本の地価が急に値上がりしだした昭和の高度成長期でした。その当時に作った制度が、届出制と許可制の2つでした。その結果、土地の値段は落ち着き、法律を作った目的がある程度達成できたようです。しかし、1970~80年代からいわゆるバブル経済の影響で、都心部やリゾート地などの地価が急に値上がりしだしました。このような局部的な値上がりを抑えるため、87年に、地価の上昇が激しいところにだけ厳しい規制をかける目的で監視区域という制度が国土利用計画法の中に作られました。その後、バブルがはじけて一気に地価が下がりました。

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