IT重説「次回も利用したい」が42%

【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート

統計データ|2019年10月07日

 賃貸借契約における重要事項説明をインターネットを利用して実施する「オンライン賃貸契約サービス」。今回はこのサービスの実状、認知度や利用率、今後恩恵を受けるユーザー層について探っていきたい。

 まずオンライン賃貸契約の認知度を見ると「利用したことがある」「どんなものか知っている」「聞いたことがある」を合わせて29.3%。うち利用したことのある人は全体の3.1%にとどまった。世帯構成別で見ると一人暮らしの男性社会人が最も高く、認知度が37.7%、利用率は3.5%だった。

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