大阪メトロ、遊休不動産活用を強化

大阪市高速電気軌道

管理・仲介業|2024年10月13日

大阪市港区で配布されているフリーペーパー「月刊ムーチャ」8月号の表紙。地域の情報誌と協力し、1年をかけて3駅周辺エリアの特集を実施予定

沿線の地域活性化狙う

 大阪市高速電気軌道(以下、大阪メトロ:大阪市)が、大阪市港区湾岸エリアで遊休不動産の活用を軸とする沿線地域の活性化に着手する。「OsakaMetro(オオサカメトロ)エリアリノベーションプロジェクト」として9月に発表した施策では、大阪メトロ中央線の弁天町、朝潮橋、大阪港の3駅周辺を重点エリアとしている。都市計画家であるサルトコラボレイティヴ(同)加藤寛之社長の協力の下、地域特有の魅力を発信し、地域内で経済が回る仕組みづくりを推進する。

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